2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
飲食店同士の協力金格差、分断も広がっています。また、協力金の対象にならなかったたくさんの業種の皆さんが苦しんでいます。 私の地元の京都市中央卸売市場は日本で最も歴史ある市場であり、京都の食文化を支えてきました。その中の水産仲卸業者が危機に陥っています。旅館や料亭、飲食店を専門に卸す仲卸業者の中には、売上げが九割減も珍しくありません。
飲食店同士の協力金格差、分断も広がっています。また、協力金の対象にならなかったたくさんの業種の皆さんが苦しんでいます。 私の地元の京都市中央卸売市場は日本で最も歴史ある市場であり、京都の食文化を支えてきました。その中の水産仲卸業者が危機に陥っています。旅館や料亭、飲食店を専門に卸す仲卸業者の中には、売上げが九割減も珍しくありません。
○喜納昌吉君 交付金格差を付ければ自治体間の開発、発展上の格差が起こると思います、私は。格差づくりを進めていながら認めたがらない安倍政権ですが、地域の発展がいびつになるおそれが非常に強いんですね。この点はどうですか、久間大臣。懸念しないんですか。
交付金格差を付ければ、自治体間に開発、発展上の格差が起こりかねません。交付金格差を付ける政策では地域の発展がいびつになるおそれが強い、これを分かってほしいですね、私は高市さんに。この辺に、ちょっと答えてください。
法務省の職員との賃金格差、退職金格差はまだまだ厳然としてあります。格差をつけるために皆さんはこんなものをつくったんですからね、三十年前に。厳然としてあって、平等な労働条件を求めて労働組合、労働者は闘っているわけでありますが、現実には全体黒字ですよ。この人たちの雇用をきちっと守るという責任が、挙げて法務大臣、法務省民事局長にあると思うのですが、森山法務大臣、どうでしょうか。
ただ、むしろ問題は、労働時間の格差であるとか、一時金格差であるとか、退職金格差であるとか、トータルな労働条件というのは大手と中小ではだんだん格差が開いてきているというところが問題なのであります。 その一番底辺を支えます最低賃金問題ですけれども、これは理念としての最低賃金制というものが今だんだん形骸化をしているというふうに私は考えています。
○土井委員 さて、これもまた外務省にお尋ねを進めますけれども、ILOの一九八三年労働統計年鑑によるところの「男女のちん金格差」に対しての報告が先日出ております。この中で、八二年に至るまでの十年間で、男女の賃金格差がずっと縮まってきたという国はどこどこでございますか、ちょっと教えていただきたい。
この補助金格差の是正によって下水道財政の健全化を図る、ぜひそういう方向をとっていただきたいと思いますが、これについてのお答えをお願いいたします。
○莊政府委員 一般炭の単価というのは、本年度は残念ながら実現の見通しがないわけでございますが、来年度石炭予算の重要な柱といたしまして、原料炭と一般炭との安定補給金格差是正ということをぜひ実現をすべく、現在政府として努力中でございます。
その際に、それまで着目しておりましたのは主として賃金、賃金の面における格差ということが問題意識にのぼっておったのでございますが、この制度を制定する数年前から、議論といたしましては、賃金もさることながら、やめたときの退職金の格差がどうだろうというようなことで、われわれの記憶といたしましては、退職金格差のほうがもっと大きい、制度すらないところがあるというような問題意識を持ったのが起点でございまして、そして
退職金制度についてはそれでやっていますと言ったって、これは完全にそこで八カ月の退職金格差というものがあることがはっきりしていますね、単純に考えても。そうでしょう。そのことをいまどうこうとぼくは言うために聞いているのじゃない。さて仕事の内容はどうかというと、局長、ほとんど一般職と変わっていないでしょう。
一般的に女子の特性からいたしまして、勤続年数が短いために、また熟練の要らない仕事に集中をしているというような傾向が大きく影響を与えて、質金格差の幅を広めていることではないかと思うのでございます。
なお、この際明らかにいたしました方針なり見解は、加算金、格差等につきまして、最近の需給事情からいろいろ考えまして手直しをいたさなければならない最小限度の事柄だけを特に取り上げて、それに対する方針を明らかにいたしたわけでございまして、政府としてはその際申し述べましたような方法によって検討いたしたいという趣旨を明らかにいたしたわけでございます。
そういうものは考慮されてもいいので、この早場米奨励金、格差とか、予約奨励金というものは何ら害がないんです。ちっともおかしくないんです。もう一度御答弁願います。